吉井怜さんと対談しました♪

代表の斉藤です。先日、躍進企業応援マガジン「COMPANY TANK」さんの対談取材を受けました。

実は、インタビュー前日、担当記者の方から貰ったシンプルな質問事項について、自分なりの言葉を探して文字にする作業をしていたのですが、これが私にとってとても有意義な時間でした。看護師として外科病棟勤務で人の生死に向き合い「どう生きるか」を考えた20代前半、働く人を相手にした産業保健の世界に入った頃に思い描いていたこと、今の仕事の大変さと楽しさ、自分が何を大事にしたいと思っているか…。

取材当日、インタビューをしてくださったのは女優・タレントとしてご活躍中の吉井怜さん。華奢な吉井さんから放たれるオーラは凄くて、「さすが女優さん!」という感じでした。そんな素敵な吉井さんですが、とても気さくに、そして熱く、私の言葉を引き出してくださいました。働く人の健康支援に携わる保健師(=産業保健師)という職業は地味ですが、人の人生に触れるとても刺激的で楽しい仕事だということを、ふと気づくと私は笑顔で話していました。また、プロフィールをご覧いただくとわかるのですが、私はいろいろな資格を取得していて、「もしかしたら資格マニア?」と思われるかもしれません。でも、吉井さんは私の話を聴いて「どれも斉藤さんにとって必要だったんですね!」と言ってくださいました。そう、目の前の人たちの様々な困りごとに対応できるように、お役に立てる自分になるためにどれも必要なことだった…。自分の頑張りを褒めてもらったようで、とても嬉しかったです。

開業したばかりの私がこの取材を受けたことは、とても素敵な思い出になりました。

詳しくは「COMPANY TANK」2021年7月号に掲載予定です。

出典元(クレジット):COMPANY TANK 2021年7月号(国際情報マネジメント有限会社 発行)http://www.companytank.jp/

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